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≪エッセイ執筆中≫

先日、入会させていただいた「日本バラッド協会」の事務局からエッセイの依頼をいただきました。

僕の弾くギターのジャンルはブリティッシュ・フォーク系なのでトラッドにはもちろん関心があり、バラッド・チューンのその不思議な魅力にも惹かれています。

ただ日本ではまだまだ愛好家だけのマイノリティなジャンル(だと思いますが)だけに研究書や文献もまだまだ少なく、僕自身もそれほどの知識は持ち合わせていません。

そういった事でこのようなバラッドの研究、親睦団体が創立されたことは大変ありがたく、また情報も得られるのでこれからが楽しみです。

もちろん公的な研究機関ではなくて僕のようにまだまだ知識が低い人間でも入会出来るので興味のある方は是非会員の登録をお奨めします(もちろん入会金や会費はありません)。

その「日本バラッド協会」からエッセイの依頼がありましたので引き受けました。
研究等の発表ではなくて気軽なエッセイなのでバラッドに関して日頃思っている事を書けばよいのですが、書き始めるとやっぱり難しい！

どうしても体裁の良い文章を、となってしまうのがアカン！

と言う事で只今執筆中。

☆『日本バラッド協会』☆
アドレス↓
http://www.j-ballad.com/

♪更新のための更新四方山話♪

ってタイトルでとりあえず更新を。

未だに収束までの道のりも遠くて先の見えない福島原発事故。

発電所内の各電気諸設備が回復、復旧し原子炉と使用済み核燃棒プールの水が安定的に供給されて循環され各温度が安定すればとりあえず一息。

その後原子炉、建屋などを覆い、放射線の外部への放出、流出等が完全に遮断されれば一応安全。いや、安心。

もちろん汚染された水、汚染された建屋等の建築物や原発の敷地内外の汚染除去なども問題は山積みだけれど。

しかし原子力に替わる安定供給出来るエネルギーは見つかるのか？

今は火力発電、水力発電、それにまだ個人レベルの電気量しか得られない太陽光発電、風力発電。
このソーラー・パネルと風車を利用した発電が効率良く大きな電気量が得られればこんなにクリーンで半永久的な発電はないと思うけど…まだまだ大容量の電力を生み出すには難しい。

画期的な発電技術が現れないか？

きっと世界中の頭の良い人達が考えていると思いますが…。

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ところで、自分の曲がなかなか暗譜出来ない。

まあ、もともと暗譜しようとする考えもないのですが、ライブ等で譜面見て弾く曲でもないしな。

アドリブが大きなパートを占める曲はいいのだけれど、古楽風の曲は覚えなければ弾けない。

さて、練習に戻ろ。

(4月9日記)

テスト/文字表示

(テスト)
Twitterのガジェット(？)をサイド・バーに貼り付けた時にblogの文字の大きさが変になってしまった。

「SNSと…」

すでに「mixi」にも登録して数年が経っているのですが、先日「facebook」にも登録しました。

HPとblogはすでに開設しているので、あとは「twitter」(これでスペルは合っている？)だけど、まだこれだけにはどこにも登録をしていません。

もちろん凡人の僕には、そう毎日人様が読んでおもしろい出来事には遭遇しないので書く事がなかなかありませんが、今や一国の革命まで起こせるツールにもなっているSNSやtwitterなのでただの傍観者ではおもしろくありません。

それに「mixi」と比べて世界中の人達が登録している「facebook」にはやはり魅力を感じます。
もっとも英語力を先に身につけなくては「mixi」と同じになってしまいますが…。

「ツイート」する「twitter」は今のところまだ魅力を感じません。
速報性は一番だと思いますが、やはり一般人である僕にはそう「つぶやく」ネタもないし、他の人のを読んでみても、その人が社会に影響を与えられる立ち位置の人等でなければ、やはり普通の人の「つぶやき」は正直おもしろくない…です。　今のところは、ですが。

それでも彼の地、彼の国のように独裁国家の民衆にとっては強力な伝達手段として必要なのだと思います。


☆☆☆☆☆

先日初めてレンタルした「MAD MEN」の1stシーズンですが、思っていた内容ではなかったです。

ドラマの時代設定が1960年代なのと登場人物が広告会社のコピーライター達なので、もっと製品を売りたい大手メーカーの裏や側面を描くのかと思いきや、そうでもありませんでした。

物語は淡々と進み(見終わった1stシーズンでは、です)60年代のアメリカ人の家族の様子などがよくわかり、これはおもしろいのですが、今と違うと言ってもこんなに男も家庭の主婦もたばこをプカプカ吸っていた？

それはともかく1stシーズン後半では、主人公の過去も暴かれて(？)緊張感も出てきました。
2ndシーズンも気になって来ましたが、まだ出ていないのでまた他のドラマを物色。

で、
今さらですが一時期ハマっていた「X-ファイル」の最終章だけ見逃しているので借りました。

久し振りにモルダー(番組を降りているけど出て来るので)とスカリーに会える。

「ニンテンドー3DS」

先日売り出された3Dモバイルゲーム機の「ニンテンドー3DS」(こんな商品名でよかった？)を
生徒さんに見せてもらいました。

いやぁ、思っていたより立体で奥行きがすごくてホントに立体に見えます！

それとゲーム機に付いているカメラで写した画像も3Dで、これは使えるのではないかと思います。
教室のギターをそれで撮って見ましたが、見事に3Dです！

あとTVのCFで見た付属のトランプのような大きさのカードを使ったゲームも不思議でおもしろいですね。

欲しくなって来た…。

…25,000円…。

もうちょっと待と。

しかしこれを買うとゲーム・ソフトもドンドン買ってしまうのが恐いな。

でも本体に付いているカメラで写した画像が3Dで見れるのは魅力です…ので…！

「3DカードとOCR」

午前に税務署に確定申告の書類を送付するために近くにある郵便局に行きました。

カンプ！

この郵便局は簡易局でなく大きいので少し中を散歩。
「ふるさと小包」とかの各地の名産品を取り寄せる事が出来るのでそのチラシを見ていたのですが、立体写真仕様のハガキが売っていました。

少し前に新聞記事に載っていた、裏面にディズニー作品のキャラクター(中国と違って版権を取得している正規版)が立体に見える3Dハガキです。

昔から雑誌の付録等によく付いていたモノですが、これは今までのよりも立体度(?)が大きいです。

かなりの3D効果があり思わず3枚を買ってしまいました(一枚が80円)。

先日ようやく国内で発売された(なぜ、Sonyのゲーム機や各家電メーカーのデジタルTV等の新機種の発売は日本よりUSAやカナダで先行発売するのでしょうか？)ニンテンドーの3Dゲーム機と同じく、前面に飛び出すのでなくて画面の奥行きがかなり深く見えます。

このカード(もちろんハガキとして使える)に施されている3Dの各キャラクターはディズニー・アニメ等ですが、これが実際の人物や風景ならかなりおもしろいのでは？

自分のデジカメで撮った写真をこのような3D化を自分のPCで出来るようなソフト等(ハードも必要か？3D対応のプリンター？)が売り出されたら売れるでしょうね。

デジタル・アニメでなくて実写なら。

☆☆☆☆☆

例の京大入試のカンニング事件で予備校生が起訴されましたが、驚いたのは携帯にOCR機能が付いている機種があったこと。

僕のは古いのか付いていないのですが、こんな機能が携帯に付いているのを知っていれば誰でも方法は察しがついたはずです。

まあ簡易な電子書籍を作成出来る様な機能なのですが、普通使うかな？

かなり前に読みたいたい記事や欲しい写真を書店の本から携帯で写して問題になった事もありましたが。

そうそう映画館で好きな俳優が出ているシーンで、スクリーンを写している人もおりましたな。

それもフラッシュ(自動？)点けて。

なにも写らんと思うけど。

今なら動画で撮る？

いや、今は海賊版防止のために写らないようになっていました。


☆☆☆☆☆

と、上のを書いてから数時間後に追記。

結局、カンニングの方法は携帯で「ヤフー智恵袋」サイトへ普通に投稿しただけらしい、事がわかりました。

裏技もカメラも協力者もいなくて、ただ“試験官の目を盗んで”だけの事でした。

もちろんカンニングするのは問題だけれども、試験官はテスト中は何をしていたのか？

モバゲーでもやっていたのか、ネットを見ていたのか、寝ていたのか知りませんが…。

「大学入試試験ネット・カンニング」 ～更新のための更新日記～

大学入試の出題問題をネットにアップして解答を集う、ニュースが連日TV、新聞を賑わしていますが、どういった方法でアップ出来たのか？

受験者が携帯電話(スマート・フォンか？)で試験中にあれだけの問題(と解答へのお礼の言葉)を試験管の目を盗んでネットに送信出来るならよほどの早業だと思いますが、やはり複数の人間が関係しているのでは。

動画や映像で仲間に送信、その仲間がネットにアップして解答を得た後に受験者に送信、と考えれられているようですが、これってなんと手間のかかる方法。
しかも英訳問題はかなり間違っているとニュースで言っていますが、解答した奇特な人間はひょっとしたらネット上の翻訳サービスでも使った？

解答が正しい、間違っている、のはともかくこのカンニングの方法は、なんかおもしろいと思ってしまいました。

他に何か方法があるのか？
僕にはわからない(どうでもいい気もするし)けど、ネット等の通販サイトにはペン型、めがね型の映像の送信機が多数売っているのでそういったスパイもどきの送信機を使ったのかも。

犯人が捕まってこの方法がわかると案外地味なやり方かもわかりません。


☆☆☆☆☆

「3Dゲーム機」 ～更新のための更新日記～

確か今日(昨日?)にニンテンドーより3D対応のゲーム機が発売されました。

海外での先行発売の時にYouTubeでの紹介を見ると、動画でも立体に見えました。
画面の前に飛び出す感じでなくて奥行きがある3D効果でおもしろそうです。

ゲームは全くやっていないしゲーム機も持っていませんが嫌いってわけでもありませんが、邪魔臭い。

しかし、ニンテンドーと言うと京都にある「花札」と「手品が出来るトランプ」が売りの小さな会社だったのに、ハンディ・タイプの液晶画面の「ゲーム・ウォッチ」を開発してから勢いが出て今では世界を市場にする会社に成長。

この会社の3Dタイプのゲーム機は今まですでに2種類のハードを発売していたけれどすぐに消えました。
でもその時の失敗をちゃんとスキル・アップにしているのがエライ。

Sonyとえらい違いや。
BetaはVHSへ、PCもウインドウズへ靡いたけど、ここ数年はソニーらしいオリジナル、勢いが全然消えてしまった。

ところで、今回のこれはゲーム以外にもオリジナルの3D映像をダウン・ロードで配信するコンテンツもあるそうなので売れるでしょうね。

それにメガネなしの裸眼対応がいいと思います。

TVもメガネが必要な3D対応機種と裸眼対応のが発売されているけど、裸眼で立体視出来る機種が生き残るはず。

それが安くなってから買おう。
なんせ2015年まで(2025年までか？)アナログTVが使える環境なので急がなくていい。

次のバージョン・アップするiPadも3D対応が出ると思うし、裸眼3Dが標準になる日は近い！

どちらにしてもどんなに高機能なハードが開発されても結局はソフト次第。

がんばれ、ソフト・メーカー！

「雪」 ～更新のための更新日記～

久し振りに、と言うか何十年ぶりかの大阪に雪が積もっています。

子供の頃は一冬に数回は3ｃｍ～5ｃｍは雪が積もった朝を覚えていますが、思う程寒く感じないものですね。

さっき外を歩いて雪の感触を楽しみましたが、風がそれほど強くないので思った程に冷たく感じませんでした。

ただ部屋の温度が昨日までと違ってなかなか暖かくなりません。
2～3時間、石油ファン・ヒーターを点けていても1度位しか温度が上がりませんので、じっとしていると寒い。

朝から何杯のコーヒーを飲んでいることか？
ま、普段猛暑の夏でもホットを20杯は飲んでいるので同じか…。

☆☆☆☆☆

すでにTVでの放映は終了しているアメリカTVドラマの「LOST」を、最終シーズンの一つ前の5thシーズンまで見終わりましたが、やっぱり謎が多すぎるのと登場人物の行動、思考、セリフがよく理解出来ないわい！

レンタル店ではファイナル・シーズンはまだ「新タイトル」扱いなので1週間レンタルは出来ない。
ので当分の間は借りませんが、mixiのコミュニティ等を見ると、やはり最終シーズンまで見終っても“？”の書込みが多いようです。

ま、昔からアメリカのTV作品にはよくあるパターンで、すっきりと全ての謎や疑問を解決して終わるドラマは少ないようです。

その理由の一つには、
新しいドラマを制作する時には、最初から終わりまでの脚本を考えているわけでなく、人気が出れば続けていくので脚本家がどんどんとストーリーをその都度考えていくからではなかろうか？
今シーズンで終わる予定が視聴率が高いためにTV局と「あと6話分」の契約をした、などの記事をよく見るので予定になかった…考えていなかった新しいストーリーを考えていく…パターン。

これも一話完結のドラマならまだしも、連続モノは脚本家もキツイだろうな、と思いますが。

とにかく「LOST」は3年後、30年前、5年前、等の時間軸のフラッシュ・シーンが多くて、それも大勢の登場する殆の人物毎に出て来るので、これに慣れなければそのうちにムカムカして腹たって「見るのヤメた」派がかなり多い。

僕の場合は登場人物に感情移入が出来ない。
その行動やセリフにイラつく！

ソーヤは許せるゼ！

とにかく話題の多いドラマだけど途中でイライラして観るのをやめた人もかなり多い。

それに比べて「ザ・ホワイト・ハウス」は最高のドラマ！大好きですな。

そうそうこういったアメリカのTVドラマをいろいろと見続けていると、日本のテレビ・ドラマは一生懸命に若いTV局のプロデューサーが「あんなふうなドラマをしたい」の感覚で作っているのがよくわかります。

まね…も出来ないレベルのように思えますが。

☆☆☆☆☆

やっぱり雪の積もっている日は寒い！
さっきからクシャミが出て来て風邪気味になって来た。

見た事も飲んだ事もない、ただ話しにはよく聞く「玉子酒」を作って飲むか。

更新のための更新日記（非音楽）

2月に入って暖かくなったと思えば、また寒くなって来ました。

この月は気温が上がっても「寒の戻り」の繰り返しでよけいに寒く感じるのですが、どうやら今夜から明朝にかけて大阪も少し雪が降る、そうです。

こういう天気の時は「うどん」「そば」の麺類か「お好み焼き」や「たこ焼」などの“粉モン”が恋しくなります。
と、言ってもカップ麺か粉モンも今はなかなか美味しいし、冷凍食品でも売っているので楽に食べれます。

そう言えば、大阪ではガスや電気で焼くたこ焼用の穴のある鉄板をたいてい…と言うより一家に一台は持っているのですが、関西以外の人は「やっぱり本当なのですか？」と驚きます。

ほんま。

我が家にはたこ焼の器具の他に、一度に6枚位なら焼けるお好み焼き専用のガス・バーナー付きの大きな机型の鉄板もありました。

子供も頃はお好み焼き、たこ焼は店で買うものでなくて家で焼いて食べるものでしたが、たこ焼だけは評判の良い店の味がなかなか出せないし、あの外側はパリ、中はとろり…と焼くのは難しい。
お好み焼きは昔から有名な店がプロデュースした“〇〇の味の素”とかの商品名でダシが売っていたので、それを混ぜるとそこそこの味は出せましたが。

昔、フォーク全盛の頃に友人のフォーク・グループの一人が「お好み焼き屋」を開きました。

もともとレストランのコックだったので西洋料理の腕はあり、将来は自分の店を持つ、と聞いていましたが、なんでお好み焼きなのかはよくわかりませんでしたが。

で、オープンして皆で食べに行くと、
「ブタ玉」でなくて「牛玉」…つまり豚肉を使わずにステーキ用の牛肉をお好み焼きの具としてメニューにしていました。

こらぁ、あかんわ…と友人一同。

エビもスーパーでよく売っている“ブラック・タイガー”でなくて天然の“くるま海老”仕様。

従ってステーキ入り、くるま海老を具材にしているので一枚が1,500～2,000円とかになり半月を持たずに店を閉めました。

大阪の繁華街に出した店でなく長居公園の近くに開いた店。
お昼に近所のおばちゃんやおっさんがこんな高いお好み焼きを食べに来るわけがない。

結局借金だけを残して店を閉めたのですが、今はTV局ご用達のプロのTVカメラ・マンとして内外で活躍し、会社も設立して部下10人ほども使っている業界関連の会社社長になりました。

なんだこいつは。

で、無事に更新終了。