以前から自宅の押入れのダンボール箱に残しているカセット・テープをデジタル化しようと思っていましたが、この連休中に数本分をPCに録り込みCDに焼きました。
当時組んでいたバンドの1973年のコンサートの生録テープも発見。
聴いてみると入力レベルが低いためか少しこもった音質だが40年程前のアナログ音源なのでしかたないか。
他数本はとりあえず聴いてみるために録音したような演奏。
テープが古いので聴けるか?と思っていたらテープよりデッキが故障。
考えてみればカセットを聴く事自体が久し振り。
家にはコンポ・タイプのカセットのテープ・デッキが3台とテープとCDが聴けるラジカセが6台ありますが、CDが聴けなくなったものやテープが回らなくなったものが殆ど。
デジタル化、つまりアナログ音源をPCに録り込むには「オーディオ・キャプチャー」をUSB経由で接続するだけでこの作業自体は簡単。
問題はカセット・テープが途中で止まったりテープがデッキのヘッドに絡回ったりすること。
と言う事でまだまだ現役で店頭に並んでいるSONYのラジカセを購入しました。
そういったことでなんとかCD一枚に13曲を残すことが出来て残りのはまたゆっくりと時間のある時にデジタル化。
---------------広岡祐一/2013年05月03日記------------------
先日PCがクラッシュしたので新しくWindows7搭載のパソコンを購入しました。
そこで旧PCにインストールしていた音譜作成ソフト「Finale 2006」もOSのバージョンが最新に変わった為にこのソフトも最新のアップ・グレード版「Finale 2012」を購入して早速インストールして使いました。
旧版の2006は僕が使うには充分な機能が備わっていたのでPCが壊れていなければアップ・グレードする必要がなかったのですが・・・。
で、この最新のバージョンを起動させると、やはり旧バージョンで6年間馴染みのあったアイコンやキーボードでのコマンドが微妙に変わってしまったので慣れるまで少しイラつく!
ソフトの製作会社として無理矢理にでも毎年アップ・デートで稼がなくてはいけないのは理解出来るけど、発売される新しいOS(まあ、これも同じですが)にその都度合わせる必要はないのに、がユーザーの思い。
この「Finale」(フィナーレ)はPC上で音楽を作成するソフトではなく、楽譜を作成する"音譜清浄”ソフトで世界中で市販されている楽譜、曲集等の99%以上がこのソフトで作成されて印刷されています。
と、とりあえず久しぶりの更新。
-------------------- 広岡祐一/2012年07月05日記------------------------
PS:新しいPCはさすがに動作が速くて各サイトの表示や写真も綺麗に見れます。
ただXPで使っていたPCメールのOEが無くなっていたとは知らなかった!