毎月2~3冊の本を読んでいるのですが、ジャンルは映画と同じ雑食性で
いろいろな内容の本を読みます。
音楽の本、伝記小説、自伝、歴史、宇宙、S・キングやD・R・クーンツ等の
モダン・ホラー、それにUFOやネッシー関連、科学、物理学等などですが、
先に書いたUFO関連の本を読むのに抵抗を感じて来ました。
UFOがどこかの惑星からエイリアンが乗って地球に訪れている乗り物と
いうのを100%信じているわけではありませんが、それなりに楽しめるの
で結構この手の本は好きでした。
それにUFOを2度目撃しているので何か得体のわからないモノが空を飛
んでいるのは本当だと思っています。
僕の時代ではUFOはまだ「空飛ぶ円盤」と言っていましたが、そのうちに
海外から「未確認飛行物体」とかの意味の「UFO」・・・この読み方も以前は
「ユー・エフ・オー」とそのままでしたけど。
今はYouTubeのおかげでUFOの存在も危うくなって来ました。あれだけCG
で作成した動画を次々にアップされると、ああやっぱり全部うそだった?と。
もちろんUFOの動画は昔からフィルムにも収められているのがあるし、フラ
ンスは国の研究機関で認めているようなので、とにかく何かわからんが地球
上空に浮遊しているモノはあるようです。
年末になると以前はよくTVでUFO特集の特番が組まれ楽しみにしていました
が、最近はたけしさんと大槻教授の出ている例のあの番組しかないですね。
この番組を見始めた時は「くたばれ大槻教授」派でしたが、最近は「がんばれ
大槻教授」派に変わりました。
あ~あ、僕も世間並みな考えを持つ人になって来たわい。
UFOは置いといて今は地球環境問題。
CO2排出を低くしよう、と言うのはわかりますが「地球にやさしいエコ」とかの
企業の販促用のコピーには馴染めない。点けっぱなしの電気を切ろう、水を
出しっぱなしをしない・・・要は「もったいない」精神でCO2排出は抑えるられる
と思うけれど肝心のNHKや各民放のTV、ラジオが24時間垂れっぱなしで電力
を使うので困ったもんです。それに夜のライトアップ、最近は神社仏閣なども
集客のためにガンガン電気を使っている。なんでも照明は省電力のLEDライト
らしいですが、それも使わなければ完全に非電力になるはず。
とか、年末に思う。
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