以前から自宅の押入れのダンボール箱に残しているカセット・テープをデジタル化しようと思っていましたが、この連休中に数本分をPCに録り込みCDに焼きました。
当時組んでいたバンドの1973年のコンサートの生録テープも発見。
聴いてみると入力レベルが低いためか少しこもった音質だが40年程前のアナログ音源なのでしかたないか。
他数本はとりあえず聴いてみるために録音したような演奏。
テープが古いので聴けるか?と思っていたらテープよりデッキが故障。
考えてみればカセットを聴く事自体が久し振り。
家にはコンポ・タイプのカセットのテープ・デッキが3台とテープとCDが聴けるラジカセが6台ありますが、CDが聴けなくなったものやテープが回らなくなったものが殆ど。
デジタル化、つまりアナログ音源をPCに録り込むには「オーディオ・キャプチャー」をUSB経由で接続するだけでこの作業自体は簡単。
問題はカセット・テープが途中で止まったりテープがデッキのヘッドに絡回ったりすること。
と言う事でまだまだ現役で店頭に並んでいるSONYのラジカセを購入しました。
そういったことでなんとかCD一枚に13曲を残すことが出来て残りのはまたゆっくりと時間のある時にデジタル化。
---------------広岡祐一/2013年05月03日記------------------
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