僕は60~70年代のフォーク・ブームメントでギターを手にした年代で、
当時、ギターはもちろん歌うために弾いていました。
もうここ数十年以上は人前で歌った事がありませんが、
部屋に置いている古本屋で見つけた音楽雑誌「ガッツ」「LMミュージック」他を
夜中にページをめくり当時のフォークやポップスを歌っています。
今夜のメニューは、
・フォーククルセダーズの「イムジン河」「悲しくてやりきれない」
・ザ・ブルードサイドフォーの「若者たち」「星に祈りを」
・マイケルズ「坊や大きくならないで」
・新谷のりこ「フランシーヌの場合は」
・岡林信康「友よ」
・ディランⅡ「プカプカ」
・五つの赤い風船「遠い世界に」
・ウッディ・ウー「今はもう誰も」
・高石ともや「想いでの赤いヤッケ」
・ペドロ&カプリシャス「五番街のマリーへ」「別れの朝」「ジョニーへの伝言」
・荒木一郎「空に星があるように」
・カルメン・マキ「時には母のない子のように」
・小椋 桂「さらば青春」
・千賀かほる「真夜中のギター」
・加山雄三「旅人よ」
・中山千夏「あなたの心に」
などなど・・・。
昔の歌は今のより良かった…とは思いませんが、
誰でも懐かしい曲はあると思います。
少なくとも古い曲…1960年代~1970年代後半まではメロディも
歌詞も素直だったような気はします。
と言っても、誰もがある程度年を重ねて来ると、
やはりこう考えるのかな。
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