プララド・ジャニ氏はインド西部のグジャラート州アンバジに70年以上、飲食と排泄をしないで生きている83歳のヨガ聖人だそうです。
医師団の最初の調査は1942年に行われ2度目は2003年で、この時は10日間を観察し飲食や排出は確認されなかった。
そして2010年の今年4月22日から15日間をインドのアーメダバード病院に入院し、インド国防省の研究機関の医師団により検査を受けた。
病室には監視カメラと医師団に24時間を監視され、水浴とうがいの水以外は水に接しておらず、この時のうがいの水も飲んでいないかどうかのチェックされたそうです。
インドの研究機関では「本物」と判断した場合は、兵士が厳しい条件下で生き延びる方策と貧困者の餓死対策に利用したいそうです。
1942年、2003年の調査はともかく今回の最新の調査ではゲノム(全遺伝情報)にまで幅を広げDNAレベルでの解明に重点を置くそうです。
このプララド・ジャニ氏はインドのグジャラート州アーメダバードから北に車で3時間の場所にある巨大な岩が折り重なる丘の斜面に建つ赤い寺院のヨガの聖人で、毎週日曜日には数千人の参拝客を迎えて予知能力や病気を治している、そうです。
・・・・・・・以上が産経新聞7/13日付けの記事より抜粋しています・・・・・・・
火の玉研究の大槻教授にこれについて何か発言して欲しい気がしますが、科学者や医師にとってはとても認められないでしょうね。
それにこの調査には欧米や日本の近代医療機器では調べていないのですが、どうやらインド政府が簡単に許可しないようです。
もし本当に70年の間を飲まず食わずで人間が生きられる原因や仕組みが判明すれば国家の重大機密になるので教えてたまるか、ですが、日本のどこかのTV局が「緊急特番!70年間飲まず食わずの聖人を直撃!」とかの番組をすでに作っていると思います。
この時のスタジオのコメンテーターにはもちろん大槻教授を希望です。
ま、オバマ大統領の大統領就任演説にエイリアンが参列した話よりはマシかと思われます。
たぶん。
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