全然おもしろくない「Lost」のファイナル・シーズンはまだレンタルでは「新タイトル」扱いなので一週間を借りれないのでシーズン5thで留まっているので、大阪では深夜にTVでも放送していた「MADMEN」の1stシーズンをレンタルで観始めています。
タイトルの「マッドメン」を「BADMEN」“悪い男”と勘違いしていましたが、なんでも1950年代の広告業界で働く男達が自分達の事をこのように呼んでいたそうです。
なので、
このドラマは1950年代の大手広告代理店で働く男達が主人公で、サスペンスでもアクションでもホラー、SFでも犯罪モノでもないのですが、昨日1stシーズンのエピソード1、2、3を観終わりわたくしには魅かれる雰囲気のあるドラマです。
最近のTVや映画の中では規制のある“タバコを吸う”シーンですが、時代設定が50年代なのでどのシーンもタバコを男女問わず吸いまくりなので、あちらでの放送はペイTVかもわかりません。
バックに流れるBGMは当時のジャズやポップスをアレンジしたもので音楽好きにとってうれしく、またこの時代によく似合う!
物語は、田舎(多分)から都会に出て来た若い女性がある大手の広告会社に就職した初日からの、いたってシンプルな出だしでこのドラマに登場する主要な人物をまずは紹介してゆくエピソードから始まり、本国アメリカではTV番組での数々の賞を獲った人間ドラマでDVDは3rdシーズンが出たばかりですので今も放映中かと思います。
このドラマも日本のどこぞのTV局でマネするのが出て来るのでは、ないかと思います。
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