本日7月1日のサンケイ新聞の夕刊記事にこのベートヴェンの
有名な小品「エリーゼのために」の“エリーゼ”が判明した、と載っていました。
1810年に作曲されたこのベートーヴェンの自筆譜に、「エリーゼのために、
4月27日、思い出に」と記されており、ドイツのベートーヴェン研究者の
コーピッツ氏のこの研究成果をオーストリアのメディアが伝え内容は、
この“エリーゼ”とはベートーヴェンと親交のあったテノール歌手の妹の
エリザベート・レッケル(1793~1883)らしい、との事です。
そういえばゴッホがピストル自殺したとされるのも他殺説を昔から研究家の
間ではささやかれており、犯人は彼の「天使の弟」と言われている実弟説や
親友のゴーギャンではないか?との説。
他にもレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザの微笑み」のモデルの女性も誰だか不明。
僕が感心するのはこのような研究家が世界中にいることです。
“エリーゼ!さんの正体や“モナリザ”さんが、ゴッホ殺しの犯人探し(?)などを
日夜研究に没頭出来る“研究者”の方もなんかすごいと思います。
Anjiは誰ですか?
Judyは誰ですか?
教会に行く女性は誰でしょう?
LaylaはGeorge Harrisonの嫁さんです。
それでは次回15:30にお会いしましょう。
投稿情報: こにる | 2009/07/04 01:19
Dearこにる君
コメントありがとうございます!
AnjiもJudyもそれぞれ12才頃の初恋の人らしいです。
あとBert Janschのレコード「ローズマリー・レーン」はBertの嫁さんの
ヘザー・ローズマリー・レーンだそうですが現在の嫁さんは別人とか。
ちなみにJohn Renboureの息子さんはヤコブ・レンボーン。
では15:30に。
投稿情報: ゆうすけ | 2009/07/04 10:09