7.Three Dances/スリー・ダンス
a.Brentzel Gay/ブランツェル・ゲイ
b.La Rotta/ラ・ロッタ
c.The Earle Of Salisbury/ジ・アーリィ・オブ・ソルズベリィ
『ここからはテリーとジョンのセットです。テリーはグロッケンシュビールを演奏します』とバート。
続いてジョンの、
『まず短い舞曲を2曲お聴かせしたいと思います。最初に演奏するのはクロード・ジェルヴァーズの書いた華やかなフランスの舞曲”Brentzel Gay"、続いてイタリア楽曲"LaRotta"を聴いて下さい。最期に演奏するのはウイリアム・バードの"The Earle Of Salisbury"です』と紹介。
この小品3曲の最初のaとbはジョンのソロ・アルバム『The Lady and The Unicorn/レディ・アンド・ユニコーン』の収録曲で“Brentzel Gay”は16世紀のフランスの音楽家クロード・ジェルヴァーズ。“La Rotta"は14世紀の作品。
cの3曲目は同じくジョンのソロ・アルバム『Sir John Alot Of Merre Englandes Musyk Thyng & Ye Grene Knyghte/鉄面の騎士』に収められている英国の高名なチェンバロ奏者/音楽家ウイリアム・バード(1543~1623)の作品をジョンが見事にアレンジした舞曲です。
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2010年の大阪の夏は暑くて長いのですが、先日あたりから朝晩は少し涼しくなって来ました。
それとプロ野球のペナント・レースも熱い!
昨夜の首位攻防戦「阪神vs中日」は疲れました。延長戦での攻防で結局は12回2対2の引分けで終わりました。日本での延長戦は12回までですが、海の向こうのアメリカ大リーグの延長は時間無制限。
その日に先発した投手が途中で交代し、球場のシャワーを浴び、帰りに食事を済ませ、帰宅してケーブルTVを見て就寝し、夜中にトイレに目覚めてTVを付けるとまだ試合は続いている。時計を見ると夜中の2時…。数年前の出来事です。
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