やっぱり今回もログインに手間取りました(パスワードがおかしい?)
ここに載せる程の音楽モノのネタがないのですがここ数週間はBach(バッチじゃないよバッハだよ)さんの曲をいろいろと探してギターにアレンジ等をしていました。
ただその殆どはすでにギター用にアレンジされている楽譜なので大層な事はやっていませんが、クラシック・ギタリストの方が眉を顰(しか)めるようなポジションに変えたり、と。
このBachさんの同時代には“四季”で有名なヴィバルディとかスカルラッティ、ヘンデルさんらがバロック音楽の巨匠として君臨していますが、僕はBachさんの作品が一番のお気に入りです。
とくにFugaの書法を駆使した曲ではBachさんの作品と他の音楽家のレベルが違うように思います。
もちろん好みが大きく左右してはいますが。
それはそれとして、あと1週間ほどで今年最後の月、12月を迎えます。
まあ、だからどう?て事はないのですが…。
近々この僕の拙稚blogに毎回書き始めてはいつのまにか頓挫してしまう“音楽の歴史”を真面目に書こうと企てています。
とにかく連載出来る内容のモノを書かなくては!
-------------広岡祐一/11月18日記---------------------------------
イギリスの人は bach の事を「バック」(クの発音は子音のみ)という感じで発音してました。
日本ではそれなりにその国の発音を尊重しますけど(支那の固有名詞については例外ですが)、英語圏だと英語読みの発音なんだなぁ、と思いました。
投稿情報: 山下 | 2011/11/20 22:16
山下様 コメントをありがとうございます!
なるほどBachも英国ではその発音になるのですか!
人名や国名も国によって発音が異なるのはおもしろいですね。
そう言えばBert Janschは「Can」を「カン」と発音しているように聴こえるのですが、これは英国の英語なのか訛なのでしょうか?
投稿情報: ゆうすけ | 2011/11/21 12:09