確か今日(昨日?)にニンテンドーより3D対応のゲーム機が発売されました。
海外での先行発売の時にYouTubeでの紹介を見ると、動画でも立体に見えました。
画面の前に飛び出す感じでなくて奥行きがある3D効果でおもしろそうです。
ゲームは全くやっていないしゲーム機も持っていませんが嫌いってわけでもありませんが、邪魔臭い。
しかし、ニンテンドーと言うと京都にある「花札」と「手品が出来るトランプ」が売りの小さな会社だったのに、ハンディ・タイプの液晶画面の「ゲーム・ウォッチ」を開発してから勢いが出て今では世界を市場にする会社に成長。
この会社の3Dタイプのゲーム機は今まですでに2種類のハードを発売していたけれどすぐに消えました。
でもその時の失敗をちゃんとスキル・アップにしているのがエライ。
Sonyとえらい違いや。
BetaはVHSへ、PCもウインドウズへ靡いたけど、ここ数年はソニーらしいオリジナル、勢いが全然消えてしまった。
ところで、今回のこれはゲーム以外にもオリジナルの3D映像をダウン・ロードで配信するコンテンツもあるそうなので売れるでしょうね。
それにメガネなしの裸眼対応がいいと思います。
TVもメガネが必要な3D対応機種と裸眼対応のが発売されているけど、裸眼で立体視出来る機種が生き残るはず。
それが安くなってから買おう。
なんせ2015年まで(2025年までか?)アナログTVが使える環境なので急がなくていい。
次のバージョン・アップするiPadも3D対応が出ると思うし、裸眼3Dが標準になる日は近い!
どちらにしてもどんなに高機能なハードが開発されても結局はソフト次第。
がんばれ、ソフト・メーカー!
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