先日、入会させていただいた「日本バラッド協会」の事務局からエッセイの依頼をいただきました。
僕の弾くギターのジャンルはブリティッシュ・フォーク系なのでトラッドにはもちろん関心があり、バラッド・チューンのその不思議な魅力にも惹かれています。
ただ日本ではまだまだ愛好家だけのマイノリティなジャンル(だと思いますが)だけに研究書や文献もまだまだ少なく、僕自身もそれほどの知識は持ち合わせていません。
そういった事でこのようなバラッドの研究、親睦団体が創立されたことは大変ありがたく、また情報も得られるのでこれからが楽しみです。
もちろん公的な研究機関ではなくて僕のようにまだまだ知識が低い人間でも入会出来るので興味のある方は是非会員の登録をお奨めします(もちろん入会金や会費はありません)。
その「日本バラッド協会」からエッセイの依頼がありましたので引き受けました。
研究等の発表ではなくて気軽なエッセイなのでバラッドに関して日頃思っている事を書けばよいのですが、書き始めるとやっぱり難しい!
どうしても体裁の良い文章を、となってしまうのがアカン!
と言う事で只今執筆中。
☆『日本バラッド協会』☆
アドレス↓
http://www.j-ballad.com/
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